曖昧にされてきた設定
今まで「過去のスパイダーマン」を踏襲して磨いてきたスパイダーマンなんだけど、アヴェンジャーズやデッドプールなどの絡みを考えると結構宙ぶらりんのまま造られてきてしまったのを今回のホームカミングでバシッと「今までのナシ!これがスパイダーマン!」とガッツリ説明しまくってる映画。これ見ないと今後ダメだよ。
設定されたことで見えてきた「真なるキャラクター」
- さらに強化された童貞感
- トニースタークとの萌え師弟関係
- キャプテンアメリカを子馬鹿にするつもりはないけど草生やす
- 椅子の男やハッピーと言った脇を固める主要キャラクターの登場
まぁ簡単にまとめただけでも、これだけ追加要素がある。デッドプールとの絡みの為に用意されたかのような負けないキャラクターが造られているのだ。
シナリオも全体的にカジュアルにまとめられていてこれからのスパイダーマンはこうだってのを見せつけられた
Facry3のバース役マイケル・マンドゥが次回作に登場
マイケルマンドゥがクレジット映像に出てきた時は吹いたね!この狂ったキャラクター性をスパイダーマンで次回見れると思うとwktkが止まらないんですけど!w というわけで今回のホームカミングは必ず見ないとダメだ。必修なので☆5.0だよ。
あとクレジット前で帰る出の村の出身の奴が未だに多い。マーベルモノはすべてエンドクレジットに映像あるってことを知れよ。
※スタンリー出たがりの件は割愛
0 件のコメント:
コメントを投稿