2017年12月22日金曜日

ふとんの王国斎2017映画評 アカデミー賞 ラズベリー賞

今年見てブログに書いた評点をまとめてソートしランキング化してみた。

1位ブレードランナー 2049 ☆5.0 
1位ワンダーウーマン5.0 
3位LOGAN/ローガン4.5 
4位キングコング:髑髏島の巨神4.4 
5位ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス4.2 
6位スター・ウォーズ/最後のジェダイ4.1 
7位ゴッホ 最期の手紙4.0 
7位エイリアン:コヴェナント4.0 
7位ライフ4.0 
10位ジャスティス・リーグ3.8 
10位キング・アーサー3.8 
12位SING/シング3.6 
13位パワーレンジャー3.4 
14位メッセージ3.0 
15位破裏拳ポリマー2.5 
16位関ヶ原2.0 

最優秀はブレードランナーとワンダーウーマン

これはもう今年最高の映画と言ってよいと思う。ブレードランナーのデザイン的世界観を継承しつつ現在における妄想テクノロジーSFを踏んだに盛り込んであり、今の時代に見事に復活させた。ワンダーウーマンは想像以上のオーバーパワー+ダイアナのキュートさでDCコミックのキラーコンテンツを今の時代に深津させたと言ってよいだろう。

なにげに今年の映画はスターウォーズしかり、キングコングしかり復活の年だったのかもしれない。

注目すべきは7位 ゴッホ エイリアン ライフ

3位~6位はまぁまぁ妥当な格付けになってると思う。しかし7位代、ここら辺は加点する際悩ましく悩んだ作品が並んでいる。すんげー面白いんだけど万民受けしないだろうからおすすめできないけど俺ン中では☆5.0なんだよってゾーンだと思う。その中でもライフ。これはエイリアンのパクリだのなんだの言われてるけど、エイリアンリスペクト世界の中に生まれたブラックユーモア作となぜわからないのだ。この映画はギャグ漫画であり、藤子不二雄Aなのだ。

7位代こそ俺が好きなエッジの利いた映画が詰まってる。

メッセージは誤審 他はクソ

なんでこんな点数つけたんだろう?メッセージ今思えば4.0つけてもいいと思うんだけど、ログを見ると万民受けとか考えて減点してるんだな。もうねリドリースコットは義務だからメッセージもセットで見ろよ。ブレードランナーの監督が撮ってんだからよ。義務だよ義務。

他の日本の映画は全部クソでした。☆3.5以下は全部クソです。アマプラでスキップしながら見ましょう。


それでは来年も良い映画がみれる事を期待しつつ2017総括を終わります。

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